服を捨てたい。100着以上手放した5つの服の捨て基準【捨て活】

服を捨てたいけど、もったいない。

どれから捨てればいいか分からない…

高かったし・・・

まだまだ着られるし・・・

そんなふうに悩んでいませんか？

わたしは1年前から、本格的に捨て活を始めて

服は1年間で、100着以上は手放しています。

入りきらないほどの洋服がぎっしり入っていたクローゼットも、

今では空間ができ、すっきりしています。

この記事では、

わたしが服を手放すときに、どういう基準で服を選んでいるかを紹介しています。

この方法で、100着以上手放しているので、
あなたの服の捨て活をするとき、参考になるはずです。

それではさっそく紹介していきます。

断捨離で服を捨てられる！5つの捨て基準。

まず、洋服の捨て活をするときですが、
一箇所に集めてください。

これは、わたしの動画で捨て活をするとき、いつもお話ししていることです。

全てのものを取り出し、一点ずつ「いる・いらない」を確認していく

とても面倒な作業に思いますが、


そうすることで、

・手持ちの全体の数を把握することができますし、

・徹底的にモノ減らすことができ、

・リバウンドを防ぐこともできると感じています。

この方法は、こんまりさんの「人生が片付く片付けの魔法」の中でも紹介されています。

傷んでいる服

毛玉ができている

穴が空いている

そういう服を着ているとき、

近い距離で見られたくない…

と思った経験はありませんか？

上着を脱ぎたくないな…

誰かに見られたくないな…

そう思ってしまう服なら手放してしまって大丈夫。



そんなムダな気疲れは、ストレスになるので、不要です。

「流行っているから」という理由で買った服

雑誌やSNSで見つけて、なんとなく買ってしまった洋服はありませんか？

みんなが着ているから

今年流行っているから

流行に乗り遅れてしまうから

以前のわたしはそうでした。

だけどそんな理由で購入した服は、

自分らしくないと感じてしまうし、どこか着心地が悪い。

さらには、一度着て、結局着なくなってしまうことだってありました・・・

今では、
周りからどう見られるか、周りの評価で選ぶのではなく

1年以上着ていない服

1年と書きましたが、別に1年である必要はないと思います。

2年でも良いと思います。

（わたしもそこは、明確に期限を設けているわけではないので）



でも、わたしの経験からして、1年着なかった洋服を
また着ることは、ほぼありませんでした。

別になくても、他の服で代用できるから、なくても困らない。
といった感じです。

とにかく、「しばらく着ていない」と心当たりのある洋服は
取り出してみて、着る予定がなさそうなら手放してしまって問題ないと思います。

買ったら手放す

手放すきっかけですが、

わたしは洋服を買い足したときは、今持っている洋服で手放せるものはないか見直しをします。

買うだけでは、ただ増えるだけなのは当然なので、

買い物をするときは、「手放す」を忘れずにしていきましょう。

ときめかない洋服

いろいろな捨て基準があるけれど、

結局行き着くのは「その服にときめきますか？」に対する答えだと思います。

そもそも、捨て活をするとき、
ときめかない洋服は一番にさっさと手放してしまった方が良いのかもしれません。

・いやな気分になってしまう服

・自分らしくいられない服

・時代遅れだと思う服

こんまりさんの本にも書かれていることだけど、

誰にも会いたくないような洋服は「ときめかない」洋服なので手放します。

参考書籍：　人生がときめく片づけの魔法 改訂版

最後に：捨て基準があれば、洋服を手放しやすくなる。

服の捨て基準５つをまとめておきます。

いざ始めた捨て活も、

もったいない…
思い出がある
まだ着られる
高かったし

そういった理由で、挫折しがちです。

わたしもこれは何度も経験してきました。

そんなときに、捨てる基準があるともっとサクサク捨てられただろうと思いました。

捨て活をサクサク進めたいとき、参考になれば嬉しいです。