プロフィール


こんにちは!

Mamiと申します。



この度は、わたしのブログに来ていただき、本当にありがとうございます!


わたしのことをよく知らないという方のために、自己紹介をさせてください。



・30代後半

・元同僚の夫、12歳長男、9歳次男、2歳長女

・現在、シンガポール在住(2021年12月より)

 



このブログでは、『暮らしも、子育ても、思考も、すべてをシンプルにしたい!』を掲げて発信していきたいと思います。


共感していただけたり、参考になると思ってもらえるような発信を心がけていきますので、何卒よろしくお願いします。


お時間あれば、どうぞごゆっくりしていってください。

わたしが目指すミニマリストとは?

relax



おそらく、ミニマリストと聞くと、

・服は3着のみ
・スーツケース1つで生活できる
・ムダなものはない

そんなイメージを持たれるかもしれません。




まず、初めに言っておきたいのは、
わたしは、そういった「本物のミニマリストは目指していない」ということ…!
(期待させてしまったらごめんなさい…)


もちろん、「不必要なモノに苦しめられる暮らし」には戻りたくはないけれど、

モノがあった方が便利なことだってあるし、楽しみだってあると思うので。




わたしが理想とする暮らしとは、

暮らしのすべてを『シンプル』にすることです!




▼具体的なイメージは以下の通り。

・好きなモノ、必要なモノだけに囲まれた暮らし。

・モノだけではなく、思考も、子育ても、生き方すべてがシンプルな暮らし。

・何が大切で、何が大切でないかが分かっているので、悩んでも解決していける。

・余裕がある。

といった感じです。

自分のため、家族のため、ミニマリストになりたい。


ミニマリストは確かに流行りの言葉のようなイメージもあるかもしれませんが、


わたしは今心から、ミニマリストになりたいと思っています。

それは、子供のためでもあり、自分のためでもあるからです。

モノが多いことの弊害については、それはもう身をもって日々感じていて、

・気が散ってしまう。

イライラする。

・集中力がなくなる。

・片付けが増える。



それはもう、たくさんの弊害を感じています。



だから、自分のためにも、子供たちのためにもミニマリストになりたいし、

わたしたちは、そうなるべきだなと感じています。

ミニマリストになりたい経緯

モノを捨てられなかった頃のわたし



インテリアが大好き。
海外インテリアに憧れて、さまざまな雑貨やキャンドルなど、見よう見まねで部屋中に飾るタイプの人間でした。




▼この動画を見ていただけると分かってもらえると思いますが、雑貨が多めです。(捨て活開始前)




簡単に、わたしがモノを捨てられるようになるまでをまとめてみました。
よかったらご覧ください!

2014年 アメリカへ引越し    
部屋が広かったことや、アメリカのインテリアショップが素敵だったので、雑貨やおもちゃをかなり増やす。

 


2017年 帰国
部屋が狭くなるのに荷物を持って帰ってきてしまい、置き場に困る。

(収納術を研究、収納グッズを買い、なんとか押し入れに収納 → ごまかす。)


2019年 4LDKの一部屋をクローゼットルームとして使うほど、荷物が多かった。

さらに、ぎゅうぎゅうに荷物を押し込んだクローゼットに、カビが生え始める…

→子供のアレルギー悪化。


2020年 第3子 誕生
家事・育児に追われる毎日、モノを散らかす息子たちとの毎日にもイライラ…
関係悪化。



2021年 シンガポールへ引っ越す話が出てくる。

ようやく 捨て活を始める。

・洋服100着以上
・ブランドバッグ30点以上
・食器・キッチン用品100個以上
・キャンプ道具
・スキー用品
・家具一式
・本100冊以上

おそらく10畳一部屋くらいはモノを手放したと思われます…

(これらの捨て活はすべて動画で公開しています。)


2022年 シンガポールにて、シンプルライフを目指してまだまだ捨て活中 ←今ここ。

 

持たない暮らしに目覚めたきっかけ

今でこそ、捨て活・シンプルライフについて記事を書けるようにまでなったものの、


1年前まではモノを捨てられず溜め込む、ひどい暮らしでした。


夫はどちらかというとミニマリスト思考で、なんでも捨てればいいという考え。


一方わたしは、モノがたくさんあることこそがシアワセ、部屋にも写真や絵、雑貨をうまく飾ることが味があって良い。

そんな対照的な考え方でした。




しかし、モノの多さからクローゼットにはカビが生え、子供たちのアレルギーはひどくなる。


さらには、赤ちゃんの子育て中に、家事として片付けもしなければならないというストレス…


もうモノを見るのも嫌でしたね。。。


その頃に目覚めたのが、捨て活だったんです。

まずは服の捨て活から始めてみた。


単純なんですが、きっかけは、ミニマリスト海外YouTuberの動画にハマったことでした。笑



「こうなりたい!」と思ってからは、こんまりさんの本を熟読。

「まずは服から」と書かれていたので、その通りに始めたのでした。



▼初めての「服の捨て活」動画です。

宅配買取とリサイクルショップ

アウトドア用品、家具、家電、洋服など、
数えきれない数のものをリサイクルショップに持ち込みました。


ブランドバッグも手放すことができたので、今度は宅配買取を使ってみました。


まず初めにブランディアを利用してみると、
思っていた以上に高く売れたので、それからよく宅配買取を使って手放していきました。




収納よりも、まず捨てろ。


「収納術を学ぶより、まずモノを減らすべき」ということに気がつくのに、わたしはかなりの時間を費やしました。


これまで捨てるという発想はなく、
「いかにうまく収納するか?」しか考えていませんでした。



SNSや雑誌で「買いだ!」と言われるがまま、100円ショップなどに走り、収納グッズを購入する。

それでうまく収納できると、満足。

またモノを増やす。


当時は、本気で「これが正しい!」と思いこんでいましたね…


だから、一部屋をつぶしてクローゼットとして使っていても
「他の部屋を広く使える!」つまり、それが良い考えだと思っていたわけです。



そのとき学んだことは、「収納が多い=ものが増えやすい」ということです。



最後に:どうぞよろしくお願いします。

長くなってしまいましたが、
最後までお付き合いいただき本当にありがとうございました。



わたしはまだまだミニマリストからは程遠いですが、
決意は固いです。

「シンプルに暮らしたい!」と思う人が、
この記事を読んで「よし頑張ろう!」と思ってもらえたり
共感してもらえたり、悩みを解決できたり、参考になったり。


そんな記事を書いていきたい。


わたしもまだまだ捨て活中なので、一緒に頑張りましょう!


それでは、これからどうぞよろしくお願いします。


MAMI